フランクフルトの旅レポート

6月頭、5年ぶりにドイツ・フランクフルトを訪問しました。

前回から変化も目まぐるしく、見るものすべてが新鮮でした。特にエコがさらに進んでいて、ホテルの廊下もセンサーでライトが点くようになっていたり、ホテルの冷蔵庫に入っている飲み物もすべて瓶。ペットボトルの水はワインより高く、CO2削減意識が徹底されていました。

フランクフルト中央駅。ドイツの駅では地下鉄も含め改札はありませんが、みんな切符を買って真面目な国民性が表れています。自転車も自由に電車に乗れるのがいつ見ても新鮮です。
フランクフルトの花屋では、スパイラル(花束)にして売られているお店が多いです。
お気に入りのフランクフルトを一望できるカフェ。旧市街から高層ビルが立ち並ぶ都会まで見渡すことができます。教会から鳴り響く鐘の音が感動的で、ヨーロッパにいる実感が一層増します。
世界遺産に登録されているリューデスハイムからライン川クルーズに1時間ほど乗船しました。古城とドイツらしい街並みに穏やかな時間を過ごしました。
マインツのサンクトシュテファン教会はシャガールの青いステンドグラスが有名です。教会内は青で満たされていて、息をのむような厳かな、美しい雰囲気に魅了されました。

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