今回はBEST FLOWER ARRANGEMENT 2026春号にて紹介頂いたチューリップのアレンジをご紹介いたします。
1点目は、冬の大地から芽吹く新たな生命を思わせるアレンジです。混じりけのない白さのノースキャップやグリーンと白のフリルが美しいスーパーパロットに、少し斑の入ったオレンジのプリンセスイレーネがアクセント。蝶が舞うように可憐なユーフォルビア(白雪姫)やガレキフォリアなどのグリーンで、冬の大地に見立てたガラスの器に芽生える、みずみずしい息吹を感じさせるようにまとめました。

2点目は、春らんまんの花畑のようなアレンジです。ピンクとアプリコットのグラデーションが美しいチューリップ トムポーズは、淡い春の空気をまとったような佇まい。八重咲のマリアージュやライラックカラーのキックスタートなど淡色を中心に、鮮やかなピンクツイストでコントラストをつけています。
